SmartCalendar(N) - Target のバックアップ(No.2)
ターゲット †本ソフトウェアは下記のユーザをメインターゲットとしています. 整理ができない人 †自慢じゃありませんが私は整理が苦手です. 写真を取り込もうと思ったときに,その写真をどういったフォルダで保存するか(イベントベースか,日時ベースか,友人や家族などのグループかなど)を悩み,面倒くさくなってまとめて同じフォルダに放り込んでしまったりします. これは,そもそも分類することが難しい(重複したり詳細度が違ったりなど)ことが原因です. 本ソフトウェアを使うと,システムが勝手に写真を日時フォルダに振り分けて表示してくれるので,登録の手間がなくなり精神的な負担がなくなるというのが大きいです. SmartCalendarは興味を持ったときにあとづけでコメントを付加することができ,そのコメントで検索やフィルタリングが行えるため,そういう点でも使いやすいものであると考えています. この思想は,私が開発しているToDoViewerにも共通するものです. 写真を沢山撮る人 †美崎薫氏のように100万枚のデジタルデータを管理している人は稀だと思いますし,私のように写真が10万枚に達しているという人もそれほど存在しないと思います. ただ,デジタルカメラやカメラ内蔵の携帯電話の普及により旅行や散歩,食事などさまざまな場面で写真を撮る人は増えていると思います. そうした写真を分類しながらカレンダーで一覧化するような利用に適していると思います. |